潮干狩りのあとの楽しみは、なんといっても「食べる」ことですよね^^5月頃のあさりは産卵期で身も大きく、大変美味しい時期です。

採れたての新鮮なあさりを美味しく食べるためには、調理する前にあさりから砂を吐かせる「砂抜き(砂出し)」が必要です。

皆さんは「あさりの砂抜き・・」と聞くと、砂を吐くまで時間が掛かるイメージがありませんか?また、あさりの吐き出す水が飛ばないようにラップや新聞紙を被せたりとあさりの砂抜きって意外と面倒ですよね^^;

そこで今回はあさりの砂抜き(砂出し)について「最短5分で簡単に砂抜きする方法」をご紹介します^^特別な道具は使わず、誰でも簡単にできるので、良かったら参考にしてみてください!

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最短5分で砂抜きする方法

①45℃~50℃くらいのぬるま湯を用意
お湯の量はあさりが浸る程度でokです。

②あさりをお湯の中に入れる
①で用意した「ぬるま湯」の中にあさりを入れます。

③殻をこするように洗う
あさりの殻と殻をこするように洗います。そのとき、お湯の濁りが酷くなったら、お湯を交換して再度もみ洗いしてください。

④5分~15分放置!

5分~15分程度浸けておけば、あさりの砂抜き完了です!

あさりの50℃洗い

あさりを50℃前後のお湯に入れると、あさりは水分を最大限吸収しようと自己防衛機能が働き、殻から出てきます。そのときに殻と殻をこすることで、砂や汚れを一気に吐き出すそうです。

旨味成分は逃げない?

栄養価や旨味成分も変わらない!

お湯に入れて砂抜きをしても栄養価や旨味成分は逃げ出さないので、美味しく食べることができます。

用意するもの

  • 50℃くらいのお湯
  • あさりを入れるボウル

用意するもの少なく、5分~15分程度で誰でも簡単に砂抜きができるので、是非試してみてください!また、潮干狩りのあとにバーベキューを予定している方もこの方法なら採ったあさりをすぐに調理できますね。

砂抜き後、食べきれない分は冷凍保存も可能です。

【潮干狩り】あさりの持ち帰り方と保存方法・保存期間を確認

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海水で砂抜きするの場合

あさりの砂抜きには、塩分濃度が重要になるため、潮干狩り場で汲んできた海水で砂抜きをするのがおススメです。

持ち帰る海水の量の目安
アサリ1kgに対し海水500ml(2kgなら500mlのペットボトル2本です。)

①あさりを重ならないように並べる
吐いた砂を再度吸わないようにザル付のボールなど底上げできるものがあるとベストです。

②海水に浸す
水量はあさりがひたひたにかぶるくらいでokです。

④砂抜き
静かな場所で3時間~4時間置けば砂抜き完了です。あさりの吐いた水が飛ばないように、容器の上に新聞紙・ラップ・アルミホイルなどをかぶせておきましょう。

水道水で砂抜きをする場合

水道水で砂抜きをする場合、下記の手順を確認してください。

①塩水を作る
カルキを抜いた水道水(汲んで1~2時間、出来れぱ1晩置いた水)で3%の塩水 (1リットルに対して塩30g)を作ります。(塩30gはティースプーン約5杯分)

②あさりを重ならないように並べる

③ ①で作った塩水に浸す
水量はあさりがひたひたにかぶるくらいでokです。

④砂抜き
静かな場所で3時間~4時間置けば砂抜き完了です。あさりの吐いた水が飛ばないように、容器の上に新聞紙・ラップ・アルミホイルなどをかぶせておきましょう。

【注意】
あさりの砂抜き後、長時間海水につけて置くと水が腐りあさりも弱ります。

砂抜き後は、水から出して上に濡れタオルをかぶせ冷蔵庫で保存するか、冷凍保存するようにしてください。

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砂抜きができない貝は?

バカ貝(青柳)やシオフキ貝は海水に入れても砂が出にくい貝です。少し手間がかかりますが、ちゃんと処理をすれば美味しく食べることができるので参考にしてみてください。

①貝を海水(または塩水)に浸し30分くらい砂抜きをする
アサリと違い海水に長く漬けると弱りますので注意しましょう。

②貝を鍋に入れて茹でる
貝の口が開いてきたら火を止めます。(茹ですぎに注意!)茹で汁は次の工程で使いますので、捨てずに取っておきます。

③貝殻から身を取り出し、ザルへ移し、先ほどの茹で汁で砂を洗い落とす
茹で汁は熱いうちに、箸やスプーンなどで身を混ぜながら掛けてくださいね。

これで完了です。

茹でた身は、醤油をつけて食べたり、かき揚の具などにすると美味しく食べられますので、是非試してみて下さい^^

終わりに

今回は、あさりの砂抜き(砂出し)についてまとめてみましたが如何でしたか?やはり、潮干狩りのあとだと、料理も大変ですよね^^;

今回のあさりの砂抜き方法(50℃洗い)は手間もかからず、5分から15分もあればできるので是非、試してみてください!

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

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